7/26に基地問題が多発したことを受けて基地対策委員会が開催された。
本来は7/20の予定だったが、台風によりスケジュール変更となった。
6月 PFASを含む汚染水があふれた事故
7/6 酒気帯び運転による逮捕
7/12~ 外来機飛来
7/13 コンテナ落下事故
7/14 委員長に電話し、基地対策特別委員会の開催を要請。酒気帯びの件しか把握していないようだったので、外来機飛来についても要請。
7/15 公務執行妨害による逮捕
7/20 基地対策特別委員会開催を予定するも台風で変更
7/26 基地対策特別委員会開催
事故等が頻発したにも関わらず動きが無いので7/14に委員長に連絡をし、酒気帯び逮捕はもちろん外来機の爆音による影響が町民の声が上がっていたので提案をし、7/26の委員会には議題として上がってきた。
PFOSについては、確認できていない事もあり、改めて検討の必要があるのは言うまでもなかったが、コンテナ落下事故については、委員長との電話の前日の事故であり、情報が見えてなかったので委員会開催までに時間があるので考えてくれるだろうと思っていたら、7/26の委員会に上がって来なかった。
酒気帯び事件の文案の不安定さはこれまで同様でまたかと怒りを覚えたが、先ずは修正する事に努めた。
しかし、私が最初に発言してから1時間余りあまり、同じ個所を行ったり来たりと・・・たまらず、申し訳ないが、委員長と副委員長で文案整理をしてから改めて委員会で議論をしませんかと提案。
本当に準備不足と整理がされていない事に腹立たしく、酷いとしか言いようがない!
改めての開催で了解を得た事を受け、コンテナ落下の件について発議を提案すると驚くことが起こった。
共産党の議員二人から
宮里歩 副委員長
「全会一致が望ましく、出来るかどうかを含めて考えるべきでは」
「町外の事」
「基地対策委員会の設置理由は北谷町の基地問題解決のため」
新垣千秋 議員
「定例会ごとに総括的に同様の事件をまとめてあげれば」
玉那覇淑子 議員
「発議するかどうか検討して」
この議論を受けて
照屋正治委員長
検討する
ここで上げるか皆に諮ったらどうか。二人の意見(町外の事案、全会一致にならない)からすると辺野古の問題等もこれまで私が委員長の時はオスプレイ等が飛んで墜落するようなことがあれば北谷町も被害を受けるかもしれない等の理由、また、国の基地を押し付ける一歩的な方針や道理を超えた様に対する問題提起と連帯の意味を含めて発議してきたが今後出来なくなりますよ。整理の仕方でしょ。これまでの議論を覆すようなこんな考え方で良いのか。
大浜ヤス子 議員
ここで中座し、そのまま戻らず。
上記の議論を受け、7月30日に議員発議としてコンテナ落下事故について発議をすると結果賛成したが、上記の三人が猛質疑。
ポイントはここだ!
読谷の事故には声を上げなかったが?
本来、基地対委員長が発議提案・準備をするが、バイトに忙しいのかいつも遅れ気味。しばらく様子を見ているうちに気を逃した。新垣千秋議員も、同じ基地対の委員なのだから委員会内で提案すれば良いし、動かなければ私と同様に議員発議をすればよいだけの事。
文案が今日(7/30)朝しか出なかった。
文案については7/29午前10時頃に議会事務局より発議の案内が全議員にあり、文案の最終手続きは午前中で済ませていた。取り寄せる事も十分可能であったのに今日と強調するのは言いがかりでしかない。
手順に疑義がある。
7月26日の基地対策特別委員会に発議を強く求めたが、先で示した議員らの意見により委員長判断は検討にとどまった。にも拘らず、30日に提案すると手順が悪いみたいな話になっている。事前に手続きをし、事務局を通して案内をしている。これまで同様に隠すことなく示しながら発議をしている。
全ての基地の整理縮小・撤去という文言を入れよ。
全会一致が望ましいと言った一歩で、反対者が指摘してきた文言を入れよと求めるのは、矛盾では。気付いていないのか。この文言が入ると反対者が出る事を委員会内で7/26に宮里歩副委員長自ら言っていたのに反対者が出る事を前提に入れろと言うのは本末転倒。そこも踏まえて、議会内での文言整理が出来ていない事に加え、県議会の文案、そしてこれまでの基地対での過去の発議内容を踏まえて今回の発議と繰り返し説明するが理解してくれない。何と言ってよいか。単なる嫌がらせにしか思えない。
委員会で発議すべきでは?
議員発議は権利として認められており、委員会で話がまとまらないので今回の発議となった。更に理解と賛同を得るために開会前に文案を配布するなどこれまでも努力しているが、単に私が発議する事に反対をしているだけではないか。
保守系議員も賛同する中、大浜議員だけ訳の分からない理由で反対していて、私情で判断するなど議会の体をなしていない。
※近隣の共産党議員が頑張っているのをいつも凄いと尊敬・関心をしているが、本町の共産党議員を含めた与党議員団は町長選挙が絡んだ事でか理解に苦しむ状況になっている。
また、唯一反対をした大浜ヤス子議員は中座をして帰ってこないので議論の詳細は分からないはずであるにもかかわらず
文案に賛成。
7/26に委員長は津堅島等の案件に関して確認をした上で日程調整をして提出していくと述べていた。
検討とは述べていたが、日程調整等の具体的な話は一切していない。
ありました!
虚偽は良くない!
音声を聞けば分かる事、皆で確認しましょう。
何でよ。勘違いしてたんじゃないかな
私情が絡み合って、こちらが丁寧にやっても捻じ曲げて貶めようとする与党議員団の皆さん。
何とか普通に戻ってきて欲しいけどね。
町長選挙が終わるまでは無理かな!?
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